2014年3月17日

薄く、淡く。

紙切れ1枚のピントの世界。
Canon EF50mm F1.2L USM




これぞじゃじゃ馬というか。
開放F1.2なのだからか、AFが決まらん決まらん(泣)
そんなレンズを買ってしまいました。
6Dのファインダーは特別見やすいわけでもなく、MFだろうがAFだろうがピントの山が判別しづらい。
これも明るすぎる開放F値の宿命か・・・とも思いましたが
これがEVFで撮影できたなら拡大MFとかでバシッと合焦かまして気持ちよく撮影できるのに。
と考えて背面液晶でいちおう試してみるも今度は自分の構えが安定せずピンボケ量産。
どうやら、最低でも一脚を持ち出したほうがいいのかなぁ・・・自分の場合。
一脚ダメなところは・・・さてどうしよう。




Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM



Canon EF50mm F1.2L USM




撮りたい写真は何となくイメージできているのですが
如何せんピントが合わない。というか合わせることができない。
F1.2だろうがF8だろうが狙ったところにピントが合わなければお話にならないので・・・
何とかしなければいけないなぁ、と対策を講じました。
根本的な解決にはまったくならないというか的外れな『対策』になりますが、
それはまた後ほどご報告を。



2 件のコメント:

  1. 踏切のショットが良いですねー
    EVFを使うようになってから、仰る通り、自分はキャノンを含めOVFが遠のきました。
    キャノンからEVFモデルは、いつ発売になるのでしょうかねぇ〜

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  2. MoBlueさん、こんばんは。
    お返事遅れてスミマセン。

    基本的にはカリカリシャープな描写が好きなんですが
    こういう滲むような絵も素敵だと思い始めました。でも15万はちと高い・・・
    キヤノンを使い始めましたが最早マウント換えをする体力は残っていないので
    おそらくキヤノンで続けると思います。
    EOS MがEVF対応になったら買いたいんですけど・・・^^;

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